ライバルに負けて悔しい気持ちが
今でも技術を日々学ぶ原動力になっています

出場に向けて先輩や上司に教わりながら練習し、練習した内容をとにかく全力で発揮出来るよう繰り返し振り返り、がむしゃらにやり切りました。そうした中で、ライバルに負けて金賞を逃してしまい、銀賞になってしまったことは今でも悔しいです。

まずは1人立ちして少しずつ現場を任してもらい、いずれ地図に残るような大きな現場を任せてもらい、家族や親戚、地元の友達が遊びに来た時に自慢出来るようになりたいです。入社して数年経った今、電車に乗って移動している時、何となくテレビを見ている時等、自分が携わった建物が見えたり、その建物の近くの風景が見えたりすると嬉しい気持ちになります。

就職してから競技として、目に見える形で何かを競うことは多くはないので、とても良い刺激になりますし、練習をしっかりして本番に臨むので達成感があります。
出場して、上位入賞すると自分の仕事や技術に対しての自信にもなるし、時間をかけて取り組んだ結果なので、一生の思い出にもなりました。